なかなか届かない話

なかなか届かないものその1, ThinkPad E495。

今月 4 日発送なので,DHL や UPS だったらそろそろ国内入りしてもおかしくない頃だが,日通 NEC ロジスティクスの E495 はまだ「出荷」のままステータスが動かない。まあ,品質を上げる代わりにスピードはそこそこにしてコストを抑えているのだろう。安いのだから文句を言ってはいけない。調べてみると,発送日の予定がまったく信用できないのと対象的に,到着予定日は正確なようである。EMS 等郵便だと「品物が箱ごとブッ潰れていないか」を心配しながら到着を待たねばならないので,えらい違いである。

なかなか届かないものその2,駿河屋で注文したペンタブ。

注文してから2晩しても自動応答メール以外音沙汰がなくて不思議に思っていたら,駿河屋は1週間以内に発送されれば早い方らしい。また,検品は発送時にするようで,商品の状態に問題があったとしてキャンセルになることもあるらしい。まるでウェブ黎明期の HTML ベタ打ちページと電子メールでの通販のような時間の流れである。まあ,これも値段は安かったので静かに待つとしよう。

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